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決勝トーナメント前インタビュー FURFC Interview File #2

  • FURFC Interview File

9/10に開幕した九州学生ラグビーAリーグ

第4節 vs 福岡工業大学との激戦を制し単独首位に躍り出たものの、最終節 vs九州共立大学戦で22-41と大敗を喫し、リーグ戦3位通過となった福岡大学ラグビー部

10月29日から始まる決勝トーナメントに向けて、リーグ戦の振り返りと意気込みを語ってもらった。

1.リーグ戦を振り返って

1-1.結果について

村田:「まず最初に結果について、1位福岡工業大学勝ち点21、2位九州共立大学勝ち点20、3位福岡大学勝ち点19、4位鹿児島大学勝ち点9で、我々福岡大学ラグビー部は3位という結果になりました。上位4チームは10/29(土)からの決勝トーナメントに進むことになります。上位3チームは勝ち数は同じでしたがボーナスポイントの差でこの順位になりました。そこについていかがですか?」

久保田:「工大戦(※福岡工業大学,以下“工大”)で完封というかもう少し抑えられていたら順位が少し変わってたかもしれないよね。」(vs福岡工業大学19-17 ◯)

矢野:「3位は本当に悔しいですね。」

久保田:「この前の試合(九州共立大学戦)も4トライ以上で7点以内の負けやったら1位やったけんね。」

村田:「そうですよね。負けてもボーナスポイントが2点取れてたら順位変わってたんよね。」

矢野:「共立(※九州共立大学,以下“共立”)にやられすぎましたね。」(vs九州共立大学22-41●)

久保田:「でも試合中はそんなこと考えれなかったよね(笑) 勝ちたいと思ってたから。」

前半3-31と九州共立に大きく突き放された

村田:「スケジュール的にも、コロナの影響で昨年は1発トーナメント方式、2年前は変則リーグ、今年はリーグが再編成されたけど従来のようにリーグをしてからトーナメントを行う形になりました。僕もだし3人はこういったリーグは初めてだよね。経験あるのはタツさん(久保田)だけですよね。」

久保田:「そうよね、3年ぶりやね。」

村田:「難しかった?負けても何トライとか、ボーナスポイントとかで点数変わってきて。」

矢野:「そうですね。難しかったです。勝ち点とかは考えれなかったなー。全部勝つつもりでやってましたね(笑)」

久保田:「たしかに。」

村田:「今まで全試合3トライ以内で抑えてきてて、福大が3・4トライ取って1PGみたいなゲームだったから、4トライ以上とって7点差以内で敗北するのはイメージしずらいとこはあるよね。」

久保田:「共立戦も勝つと思ったもんね。でもアップの時とか若干フワフワしとる雰囲気はあったかもしれんね。」

矢野:「共立は工大に負けてたから、工大に勝って自分たち強いみたいに思ってしまってたかもね。」(福岡工業大学37-14九州共立大学)

1-2.ベストゲーム

村田:「シーズン5節通してのベストゲームについて聞いていきたいと思います。越智どう?」

越智:「やっぱ工大戦ですかね(笑)」

村田:「やっぱそうだよね(笑) 越智は工大戦POMだもんね。」(※player of the macth,越智は第4節福岡工業大学戦POM)

久保田:「最後の逆転トライ決めたしね(笑)」

村田:「越智的に、あのゲームなにがよかった?」

越智:「やっぱホームで気合が入ってたっすね。」

久保田:「なんか薄くね?(笑)」

越智:「いっぱいお客さん入ってて(笑) 久しぶりになんかスイッチ入ったっす(笑)」

この日攻守に渡って活躍したWTB越智光太朗(1年 東福岡)

久保田:「普段から入れろよ!(笑)ふざけんな!(笑)  あの試合でさ西山(※西山慎哉 4年 石見智翠館)がめっちゃ熱い話したの覚えてない?円陣の時に。」

栗田:「あー言ってましたね!」

久保田:「こんだけ人もきてくれてるし負けるわけにはいかんやろ!みたいな。」

矢野:「あー!」

久保田:「こいつ熱っと思って(笑)あれめっちゃ良かったよね。」

村田:「熱いっすね〜あの試合はチアとかも来て本当に多くの皆さんに応援してもらったからね。」

久保田:「やっぱ智翠館熱いよね(笑)」(※4年西山慎哉と2年高田涼が石見智翠館出身)

村田:「西山さん実はまじで熱いっすよね(笑) 」

久保田:「あの試合は一人一人の勝ちたいって思いが強かった。リザーブがやっぱあんだけ盛り上げてくれたら違うよね。とも(4年青山朋駿)とか、こうへい(4年神野晃平)とか4年生組が本当によかった。」

村田:「栗田はどう?どれがベストゲームだった?」

栗田:「やっぱ俺も工大っすね(笑) でも他にあげるとしたら鹿大っすね。」(※鹿児島大学のこと、以下“鹿大”)

村田:「あれねー(笑) 本当に終わったと思ったよね正直。」

久保田:「俺も速報見ながら負けとるし!?は!?見たいになって焦ったよ(笑)」

村田:「そうっすよね、タツさん(久保田)教育実習中でしたもんね。」

越智:「後半の途中で諦めましたもん(笑)これやばいなって思って」

矢野:「そうだよね、負けるパターンだったよね。」

栗田:「めちゃくちゃ静かでしたね(笑)」

矢野:「自分たちが絶対スコアを取らないといけないところでチームがうまく噛み合ってなかったりして、時間が段々過ぎてって、けっこうミスも続いたんで。鹿大も勢いすごかったもんなー。」

越智:「キック処理全然できんくて…」

久保田:「鹿大も本当にいつもしっかりしたチームだよね。」

村田:「鹿大戦はロスタイム入れた84分間1度もリードしてないからね。取れそうで取れなくて、本当に最後のラストワンプレーでとったもんね。完全に余った状況で修(※御手洗修一 2年 東福岡)がスローフォワードしてしまって相手ボールスクラムになって終わりだと思った。でもスクラムを捲ってターンオーバーしてサヨナラトライだったね!」

終了間際、相手ボールスクラムをターンオーバーしWTB栢秀成(2年 大津緑洋)が右隅に飛び込み逆転勝利を決めた

久保田:「だってあれもうボールキープされて、外に出されてたら終わりだったからね(笑)」

村田:「リザーブとしては、修がミスした時本当に終わったと思った(笑) あの試合の修はあのワンプレー以外は良かったんだけどね。でも最後のスクラムは鹿大に対しての福大の意地が出たって感じだったね。」

村田:「じゃあベストゲームは工大と鹿大だね。少し話それるけど、個人的に気になってて、工大戦の両センターのサプライズ選出はスターティングメンバー的にはどうだった?佑(※御手洗佑一 2年 東福岡)と島田(※島田祐作 3年 城南)は怪我とかもあったけど今シーズンはAで出たことがない選手だったよね。」

久保田:「色々試してるのかな?と思ったけど、結局佑一と島田のDFがめちゃくちゃ刺さったよね!」

矢野:「工大始まるまで少し不安だったけど、試合始まってからは完全に行けると思ってた。」

村田:「じゃあ少し不安はあったんだ?」

矢野:「確かに少しはあったけど、でも工大戦の後に共立だったんで、共立戦の時は行けると思ってた。」

久保田:「工大での活躍を見て、一気にこれは行けるわ!と思ったよね。共立戦ちょっと調子悪かったけど(笑)」

村田:「烏滸がましいけどやすさん(※築城監督)のあの采配本当にすごかったね。当たり前だけど俺には絶対できないな(笑)」

ジュニアリーグや練習試合での活躍により大抜擢された両CTB,御手洗佑一(2年 東福岡 写真左)と島田祐作(3年 城南 写真右)

1-3.ベストプレー

村田:じゃあシーズンのベストプレーを教えてください。」

久保田:「ベストプレー?(笑)俺はそしたら工大・共立戦のスクラムかなーやっぱ。シーズン入ってからスクラムはなんかあんまり負ける気せんよね。」

矢野:「去年も8番やってたんですけど去年と比べても今年は結構ボールが出しやすいですね。」

久保田:「達さん(※達吉コーチ)の春先の地道なコツコツ練習が今になって効いてくるんかなぁって。夏くらいからちょっとずつなんか、スクラムいけんじゃねって 専修、國學院、立教とかとやってて思い始めたかな。」

体格で劣るものの安定したスクラムを組むことができていた

村田:「去年のシーズンってスクラム結構やられてたっすもんね。」

久保田:「でも準決、決勝で共立がどういったスクラムを組んでくるのかってとこと、工大も復帰選手もいるみたいやし、そこがまたおもろいところではあるよね。」

村田:「タツさんが教育実習から帰ってきたとき体力的な面もあってスタートで出れるか微妙だったでしょ?史也(※井上史也 3年 筑紫)の活躍もあったし。そこはどうでした?」

久保田:「工大のスタートメンバーに入った時、正直俺に出来るんかな、史也じゃなくて良いかなって思いよったけど、優作さん(※村田コーチ)とあっちゃん(※志水篤主将 4年 熊本西)に覚悟持ってやるしか無いよ!って言われて、やるしか無いかーって思ったね(笑)でも史也がリザーブにいるから、もういつでも変わってもいいなって思うけんそれは本当にでかい。そこはやっぱりかなり信頼してる。」

村田:「気合いが入った部分はありました?」

久保田:「もう無茶苦茶あった!!」

村田:「じゃあそういう面でも教育実習行ってよかったですよね。史也もタツさん(久保田)もレベルアップできて。イツキ(矢野)のベストプレーは?」

矢野:「僕は文理戦でトライしたシーンですかね。」

久保田:「そんなんあったっけ?(笑)どこ?」

矢野:「シチュエーションはバックスからのうち返しでトライできたやつですね。本人が1番覚えてますね(笑)」

村田:「なんでそれがベスト?」

矢野樹(3年 No.8 東福岡) 今季のリーグ戦全ての試合で80分間フル出場した

矢野:「シーズンでトライしたことないからですかね。今年はまだそれしかないし。それが印象に残ってるかな。トライしたら嬉しいしねやっぱ(笑)」

村田:「トライしてないの意外だな!今シーズンまだまだ取れそう?」

矢野:「やっぱとるしかないね笑」

村田:「栗は?」

栗田:「なんか最近タックルがいいなって。」

村田:「最近よくタックルするよね!工大戦のバッキングは凄かった。あれやっぱ自信とかあるの?」

栗田:「いや全然ないっす(笑)けどもう行くしかない、パッションっすね(笑)」

矢野:「工大戦とか体格差ある相手にバチン!って入るしチームとしても気合い入るよね。」

村田:「越智は?」

越智:「工大戦の逆転トライをしたあと、攻め込まれてめっちゃ頑張って逆からバッキングしてペナルティとれたところですね。」

久保田:「越智の逆バッキングからの陸(※髙平陸 1年 東福岡)のジャッカルね!東コンビの(笑)」

村田:「越智ってやっぱDFよね。ATはもちろん良いんだけどDFめっちゃ頑張ってるから信頼されてるなってイメージ。」

久保田:「ちょっと細すぎるけどね(笑) でもあれがなかったら勝負はわからんかったよね。」

最後までどちらが勝つかわからない好ゲームだった

2.決勝トーナメントへの意気込み

越智:「共立に春と今回で2連敗してるので準決勝で絶対勝つってところですね。」

村田:「どう?注目して欲しいプレーとか、ここを見てくださいとかある?」

越智:「それはまだちょっとないですね(笑)」

村田:「ないんかい(笑)栗田は?」

栗田:「いや、まあ共立に勝たんと始まらないんで。できれば前半差をつけて田口さん(※田口裕哲 4年 東筑)に交代したいです。いつも田口さんが入って逆転してくれてるので、たまにはリードして代わりたいです!」

村田:「勝てない相手ではないと思うしね。何が足りなかったかな?」

久保田:「やっぱパッションやな!この前はあっちのパッションにのまれた。4年生はマジで燃えてるからね。この前の上村(※上村拓 1年 鹿児島玉龍)の涙とかいいよね。今度は上村に嬉し泣きさせてあげないと(笑)」

矢野:「慎哉(※西山慎哉 4年 石見智翠館)さんとかも熱くなってたよね。

久保田:「あいつはそういうの下手なだけやから(笑) 伝えたかが下手くそなだけでアイツは熱い漢!(笑)」

村田:「イツキ(矢野)の意気込みは?」

矢野:「去年も優勝したんで今年も絶対優勝したいです!見てほしいプレーはスピード活かしたアタックとディフェンスですかね。」

村田:「イツキ(矢野)はいつも通用するもんね。」

矢野:「頑張ります(笑)」

村田:「最後タツさんは?」

久保田:「やっぱり2連覇したいです。2連覇して選手権行って、目標の2回戦まで勝ってとなるとまだあと2ヶ月ラグビーできるからね。もっとできるチームだと思うからまだまだ頑張りたい。注目してほしいプレーはスクラムとDFかな!ボールキャリーはもう得意なやつに任せる!(笑) 俺は得意じゃないから最低限のことをして、スクラム安定させてディフェンスからチーム盛り上げます!」

昨年4年振りに九州王座に返り咲いた

3.ホームページをご覧の皆様へ

久保田:「いつも応援いただきありがとうございます。この前悔しい思いをしているのであと2回勝って全国大会に行けるように頑張ります!応援よろしくお願いいたします!」

Director:村田鉄之祐(3年 熊本西)・島田裕作(3年 城南)

Phot:春田蒼悟(2年 自由ケ丘)・牧野虎羽(1年 大津緑洋)

Support:福岡大学ラグビー部広報委員会一同

FURFC Interview File とは…
弊部の広報委員会の学生が企画・撮影・編集を行なっているインタビュー企画です。前回、広報委員の思いつきから始まったこの企画ですが、ご好評いただき第2弾を行いました!今回はボリュームが多く、泣く泣くカットした部分もありました。文章になると伝わりづらい部分もありますので多少編集している部分もありますが、選手自身のリアルな思いや感想が伝わればなと思います!特集してほしい選手やラグビー部の知りたいこと、感想・コメントなどございましたらInstagram・Twitterのコメントにお送りいただければと思います!ここまで読んでいただきありがとうございました。今後とも福岡大学ラグビー部をよろしくお願いいたします!